スープカレー その2「スープカレー『心』」

Dursan2006-09-02


本日は2週に一度の新宿遠征の日、「江古田でランチ」といっておきながらこれでいいのでしょうか。

本日は前から目をつけていたスープカレー『心』に行ってきました。

「心」骨付きチキンのスープカレー(950円:玄米大盛 辛さ5番+カップサラダセット[カップサラダ+ドリンク]:250円)

Fuuuu!に比べてあっさりしたスープ、よくマスコミの情報にあるスープカレーでした。具はチキン(骨付きモモ)、ゆで卵(半分)、ジャガイモ(素揚げ)、ピーマン(素揚げ)、人参(たぶん茹で)でした。もちろんスープに合うよう下ごしらえをしてあるので、それぞれとても美味しかったです。ジャガイモとゆで卵はスープが染み込んだほうが美味しかったので、後の方にとっておいた方が堪能できると思います。
3番が中辛とのことでしたので(メニュー参照)、辛さは5番にしましたが結構物足りませんでした。次回は10番に挑戦します。あとは、スープの味を引き立たせるために少し薄味になっていますので、辛味が物足りないと全体的に物足りなくなってしまうような気がしました。

スープカレーが少し物足りなかったので、以前から気になっていた「いわもとQ」という立ち食い蕎麦屋さんに行きました。以前本郷三丁目で働いていたので、よくお世話になっていた「ゆで太郎」とコストパフォーマンスが同じぐらいとのことでちょっと期待していました。
お昼時ということもあり、食券を買ってからそばを受け取るまでに15分ほどかかっていました。理由としては自動てんぷら揚げ機、韓国冷麺を作る機械と同じような押し出し式の製麺機(つまりはほぼ打ちたてになります)とコストをかけないようなシステムとなっていましたが、厨房が二人ということもあり、うまく回ってい無かったことにあります。少なくともこの時間帯にはもう一人必要な感じでした。
肝心のそばですが、もり(250円)を注文、茹でたてのため麺にはコシがあり風味も良かったです。「ゆで太郎」と同様のコストパフォーマンスがあります。惜しむらくは待ち時間が長かったことです。サクッといって、サクッと食べられるのが立ち食い蕎麦屋の良いところなのに、それが残念でなりません。
いつも揚げたてのてんぷらが出される(ここは本郷の「ゆで太郎」と違う点です)ので、今度はそちらの方もいただきたいと思います。




ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。