魚粉、ゆず、和風麺「大勝軒 江古田駅前店」

Dursan2007-11-24

どもども「江古田でランチ」です。
本日は江古田つけ麺シリーズ第二回「大勝軒 江古田駅前店」(サイトらしきもの2回目)です。
本日は和風もりそば(750円:普通、中盛、大盛 値段変わらず)を頂きました。
まずスープを頂いてびっくりするのがその魚粉の量です。ちょっと誤ると魚臭くなるところをぎりぎりで抑えています。またゆずの香りが個性の強い材料を纏めています。
具は、定番のチャーシュー、海苔、メンマ、ねぎが入っています。和風つけ麺に特徴的なのは肉つみれ、干ししいたけです。干ししいたけは、お口の中に入れるとそれなりに味を感じ取れますが、すごく裏方さんです。1個だけ入っている肉つみれは自体の味があっさりしていますが、周りが素材のだんじり祭りなので逆に落ち着きます。良く味わうと軟骨がコリコリして美味しいです。たしかこの肉つみれはオプションではなかったと思いますので、是非、トッピング化していただきたいと思います。
麺とスープの相性はもちろんいいのですが、麺と頂いているときのスープは魚粉とたまにゆずの香りがするだけでした。つまり、中太の麺に負けない感じはその部分なのかなと言う感じがします。これはスープ割りになると他の具材の味もわかるようになります。ただ最後はかなりの量の魚粉が出ますのでちょっ飲み干せませんでした。
また、いつもの癖で豆板醤ちょっと入れてみましたが、ぐだぐだな味になってしまいました。これはやめるべきでした。

ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。