トリコロールをチェックして「ビストロ サンジャック」
どもども、「江古田でランチ」です。本日は江古田編です。
本日は「ビストロ サンジャック」に行ってきました。
頂いたのはランチコース（1,000円：魚とお肉のコース選択、パン、デザート、コーヒー付き）です。今回はお肉のコースを頂きました。うっかりメモを忘れてしまい、正式な料理名は覚えていません。本当にすいません。
メインはチキンのソテーにキャベツをスープで煮込んだものをソテーしたものに、サラダが添えられていました。チキンは皮の方にハーブが混ざった細かなパン粉がまぶしてあり、カリカリの食感とモモ肉のジューシーさがいい感じでした。ソースはデミグラスソースに似た感じでした。ただ洋食屋さんのよりもバターの風味が強かったです。中にはブナシメジが入っており、頂くときにはちょっとしたアクセントになっています。
キャベツはナイフがいらないくらい柔らかくなっており、ソテーすることで香ばしさがついています。冬のキャベツは煮た方が美味しいと思っていましたがやっぱりです。サラダはリーフの上におからと野菜をあわせたものが乗っていました。最初に遠目でみるとポテトサラダっぽい見た目で、頂いてみるとおからっぽいんだけど、おからの匂いが無いので何だろうと思っていました。調理の方も落ち着いたみたいなので、何か聞いてみたらおからでした。びっくりです。チキンやキャベツと一緒に頂くと食感が変わってよい感じでした。パンは美味しかったのですが焼き方が強すぎて、ちぎるときにパン粉が大量に出てしまったのが残念です。
デザートは、プディングみたいな焼き菓子でしっとりとしていました。それにカスタード風味のソースがかかっていました。スプーンがついてきましたが、フォークの方が食べやすい感じでした。多分お話すればお借りできたのでしょうが、うまくいかないので意固地になってしまいました。
マスターの遊び心がちょっとのぞけて、なんだか嬉しい気分になりました。
赤、白、青のトリコロールのフランス国旗が開店の目印です。
ご馳走様でした。
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。
