アツアツのつけ麺「さくら堂」

どもども「江古田でランチ」です。本日はお隣の駅、桜台編です。
本日はつけ麺で有名な「さくら堂」に行ってきました。
本日は特製つけ麺(980円:大盛)とトッピングの生卵を頂きました。
具は別皿に盛られています。

チャーシュー、その裏にメンマ、チャーシューの下に水菜、その横に味付け玉子、そしてニンニクチップスです。チャーシューはバラをそのまま煮込んだタイプで一見歯応えがあるように見えますが、暖めるとかなり柔らかくなります。
麺はかなり太いタイプで少し縮れています。大盛で400gですが、結構ボリュームを感じます。太い麺ですのでかなり歯応えがあります。
スープは石焼の器に入っていて、かなりアツアツで来ます。

中に具は入っていません。動物と魚介のミックスですが、甘味が少ないので結構あっさりと感じます。最初はアツアツでしたが麺を入れていくうちにだんだん冷めてきます。これはつけ麺である限りしょうがないですが、さめてくると塩がきつく感じてくるのでちょっと残念です。

先日、週刊文春で「つけ麺っていかがなものか」的な記事があって読んでいたのですが、麺の味を最大限に味わうつけ麺である限り仕方ない部分が多いですね。解決策としては

  1. 最初から熱くして出す
  2. 途中で暖めなおす
  3. スープを追加する

となりますが、
最初の解決策はさくら堂さんで、2番目は千駄木の「TETSU」さんと言うお店で焼き石で暖めなおすと言う方法をとっているとの事、3つ目は池袋の「大臣」さんでやっています(有料)。この「大臣」さんでは追加で別のつけだれを頼むことも出来、一つの麺で二つのつけだれを頼むことが出来ます。
究極としては「温度を保つ」ことになるかと思いますが、コストがかかりすぎて難しいでしょうね。

ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。