これが答えだ、かなぁ?「我流軒 たくら 池袋東口店」

Dursan2008-06-22

どもども、「江古田でランチ」です。本日は池袋編です。
本日は「我流軒 たくら 池袋東口店」にいってきました。そぼ降る雨の中わざわざ江古田じゃなくて池袋、すなわちこのお店に行ったのかというと、クーポンの期限がここは絶対紹介しておかなくてはと思ったからです。
以前、つけ麺についてこういう文を書きました。

最初はアツアツでしたが麺を入れていくうちにだんだん冷めてきます。これはつけ麺である限りしょうがないですが、さめてくると塩がきつく感じてくるのでちょっと残念です。

先日、週刊文春で「つけ麺っていかがなものか」的な記事があって読んでいたのですが、麺の味を最大限に味わうつけ麺である限り仕方ない部分が多いですね。解決策としては

  1. 最初から熱くして出す
  2. 途中で暖めなおす
  3. スープを追加する

となりますが、
最初の解決策はさくら堂さんで、2番目は千駄木の「TETSU」さんと言うお店で焼き石で暖めなおすと言う方法をとっているとの事、3つ目は池袋の「大臣」さんでやっています(有料)。この「大臣」さんでは追加で別のつけだれを頼むことも出来、一つの麺で二つのつけだれを頼むことが出来ます。
究極としては「温度を保つ」ことになるかと思いますが、コストがかかりすぎて難しいでしょうね。

個人的にはベストは2、それもヒーター付きだと思っていましたが、何せ設備投資に金がかかりすぎるのでやる人はいないだろうと思っていました。
そんなチャレンジャーが池袋に登場したんです。いかないわけには参りません。
本日は「豚骨魚介つけ麺」(880円:麺メガ盛り980円、ランチタイムは半ライスと生卵がサービス)にクーポンでメンマ(150円)を追加でたのみました。
ざっとこんな感じです。

麺はメガ盛りでたのみましたので。これにもう一つ来ます。真ん中がつけダレ、魚介のきいたあっさり風味で甘味はほとんどしません。出しの風味がストレートに味わえます。
麺は中太で他のお店よりもっと腰の強い麺です。多少煮込んでもコシが弱くなることはありません。
具を見るとこんな感じ。

キャベツ、もやし、水餃子、豆苗、豚肉です。豚肉はつけだれを温めてしゃぶしゃぶしていただきます。
このお店のもう一つの特徴は、この豊富な調味料です。

上段左から胡椒、お塩、ラーメンダレ醤油、ラーメンダレ塩、ニンニクマッシャー、剥きニンニク。下段はごま油、ラー油、醤油、酢、魚粉、唐辛子です。
調理器具があって、調味料があるなら食べ方はフリーダムです。
本日はつけだれにニンニクを潰したものを1片いれて、丸のまま2片煮込んでいただきました。その上に唐辛子を入れてラー油を少々入れました。ランチサービスは生卵だけ頂いて、麺を熱めに熱してからすき焼きのように生卵を絡めていただきました(もちろん途中で無くなりました)。
結構、好きな感じのお店です。
こちらでは手ごろな価格で一人鍋もいただけますので、またレポートします。

ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、 レシピとはまったく関係ありません。

tabelog 我流軒 たくら 池袋東口店