やっぱりお肉に・・・「ビストロ サンジャック」
どもども「江古田でランチ」です。
本日は「ビストロ サンジャック」(前回)に行ってきました。実に半年振りです。
本日のランチ(1,000円)はお魚が舌平目のムニエル、お肉がポークタンとラタトゥイユの煮込みです。本日はお魚で行こうかなと思っていましたが、メニューを見て急遽変更です。煮込んで下ごしらえしたタンは大好物です。
右上のサフランのリゾットはオーブンで焼いてあって香ばしい風味もありましたが、基本的にはあっさりした感じ。その左のグリーンサラダも同様で、軽い感じでした。右下にチラッと見えているのはブイヨンで下ごしらえした大根です。瑞々しく調理されていますが、ナイフがすっと通るくらい柔らかくなっています。そしてラタトゥイユは結構あっさりとした感じです。お店によってはジャムみたいな感じになっているお店もありますが、こちらは具とスープはしっかり分かれている感じです。タンはしっかり煮込まれていて軽く引き離してあげるだけで、ちょうどいいサイズに分けることが出来ます。また、牛タンとは違う豚タンの感じもしっかりと残っています。本来ならば結構重たい感じの料理ですが、ソースが軽く作ってあるのであっさりいただけます。
デザートはチョコケーキです。写真ですと分かりにくいですが、スポンジが2層で回りはガナッシュでコーティングされています。ケーキの外縁にはナッツ(パンプキンシード?)がトッピングして有ります。周りの甘酸っぱいソースのおかげもあって、見た目よりは軽い感じです。
やっぱり偶のフレンチはいい感じですね。
ご馳走様でした。
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。