江古田マーケティング「同心房」

Dursan2009-05-30

どもども「江古田でランチ」です。本日は江古田編です。
本日開店の「同心房」、北口線路沿いのびっくりラーメンの跡にできたお店です。

本日、明日、明後日半額とのこと。鱈腹食ってきました。

モツの千切り辛口合え(210円)。ちょっとカレーのような香りがしてスパイシーというより薫り高い一品です。

牛ハチノスの和えもの(210円)。塩味で臭みがありません。

レバーのから揚げ(210円)薄味であっさりです。

棒棒鶏(420円)。中国山椒の香りが高い本格派。

豚バラ五目あんかけご飯(780円)。豚バラはじっくり煮込んであってやわらかく、白菜やフクロダケの食感がなんともいえません。ボリュームもばっちりです。
ちょっと惜しいなーと思うのがメニューの日本語。
「豚バぅぁんかけごはん」とか「鶏肉とチリのパイシー炒め」(たぶんスパイシー)とか。もっと惜しいのは半額セールをやっちまったこと。こちらに引っ越してきて10年、ほとんど成功したことの無い集客手法です。何でかというと第一印象がその価格で固定されてしまうため、以後の割高感を払拭できないこと。王道です。
また、店内はカウンター席が無くほとんど2人連れ以上のための席が多いこと。学生街なのでそこんとこは考えたほうがよかったかと。
ただ、久しぶりの本格中華、しかもここでしたいただけない料理のほうが多いのでたまに行くにはいいかもです。
客層としてはヌルンジと被るんだろうなぁ。
 
 
で、一生懸命ブログのネタをあさっていたら。お店の人に
「料理の仕事の人ですか?」ときかれたので、
「通りすがりのアルファブロガーだ、覚えておけ」
と答えました(大嘘:ネタ元)。
 
ご馳走様でした。
 
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。