どこかで、食べたような・・・・「りょう華」

Dursan2006-11-18


どもども「江古田でランチ」です。本日は三田編です。

何で三田かって?
ちょっと用事があって出かけてきました。

本日は「りょう華」に行ってきました。

「上湯拉麺(しゃんたんらーめん)」(680円)、「上海水餃子(すいぎょうざ)」(380円)を頂きました。

餃子はお肉が荒めになっていて、皮のモチモチとあいまってなんともいえない食感です。「お味は十分付いています」とのことで、豆板醤だけをつけていただきました。絶妙な塩味でした。

ラーメンは塩味で、淡白なお味。具はチャーシュー、ほうれん草、鳥胸肉、やまくらげと盛りだくさん。チャーシューはほのかに八角の香りがして、柔らかく解ける食感、なおかつ噛み応えもありました。今までに味わったことの無いお味です。やまくらげはお醤油で炊いてあって、お店の方に聞くまでやまくらげとは分かりませんでした。スープの味はなんだか親しみのある味です。・・・・・そう!水炊きのお出汁の味がします。鳥の香りが出ていてとても美味しかったのですが、好き嫌いが分かれる味です。

ふらっと立ち寄ってみたのですが、大当たりでした。
ただ、水餃子は気化熱が奪われやすく、すぐにさめてしまうので気をつけてください。ただ、私は最後の一つをラーメンのスープに入れて暖めなおしました。スープと一緒に食べると豚肉と鶏肉のスープが合わさってなんともいえないお味です。「これスープに入れたメニューにしたらいいのに」と思っていましたが、このエントリを書く際にサイトを見たらありました。余計なお世話でした。



ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。