ダイニング沖縄料理「島ぬ風」
どもども「江古田でランチ」です。本日も所用があったので池袋編です。
メトロポリタン7Fに昨年の10月出来た「島ぬ風」（しまぬかじ）に行ってきました。前回の池袋編（こちら）のときから気になっていましたがやっと行く機会が出来ました。
頂いたのは本日のランチ「ミミガーチャンプルー定食」（950円）です。
お品はミミガーチャンプルー、ツナと春雨ともやしの酢の物（小鉢）、わかめと豆腐のお汁、六穀ご飯です。
ミミガーチャンプルーは、中華料理なんかでもいただける豚の耳の細切りの入った野菜炒めです。具はミミガー、キャベツ、にら、にんじん、もやし、玉葱です。塩加減もちょうどで、ミミガーのこりこりした歯応えを味わえます。もちろん野菜の火の通し方も抜群です。小鉢もお汁も薄塩でパンチはありませんでしたがいい感じです。
六穀ご飯は大豆、押麦、もちきび、麦、はと麦、黒米が入っていて、お赤飯のようなお味でした。普通のご飯よりモチモチしていましたのでかなりよくかんで食べないと美味しくありません。が、良く噛むとそれぞれの食感と甘味が出てきてなんとも言えず美味しいです。良くかんだため、結構お腹にたまりました。普段は結構な量をいけますので（証拠①、証拠②）それだけ満足感があったんだと実感しました。
場所柄、めったにいけないので奮発してみようと言う場合は良いかもしれません。飲み物メニューを見ると泡盛の種類が結構豊富です。
ただ2点いただけない点があります。一つは食後に口を拭くものが用意されていないこと。この立地でこの内装のお店であれば必ず紙ナプキンは置いてあるのですがありませんでしたので持参したティッシュで拭きました。そして、メニューの中に、「ゴーヤーチャンプルーとそばのセット」と言うメニューがあり、その中に半盛のそばがあるのにオプションで選べないことです。麺類大好き者としては、是非いただきたかったです。私だけでなく、内装等女性向けのお店ですのであれこれ少しずついただけるといいのかなぁと思います。
ご馳走様でした。
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。
