カレーも美味しい、ハンバーグが有名なお店「Woodpeck」
どもども「江古田でランチ」です。本日は江古田編です。
本日は「Woodpeck」に行ってきました。
頂いたのはカレー(ビーフ:950円、トッピング(らっきょう、福神漬け)、サラダ、ドリンク付き)です。
まず、サラダから出てきました。サラダはレタスベースで、和風のドレッシングがかかっていました。ドレッシングに特徴があるわけではないので普通です。
カレーはもう材料が煮とろけているのか、具の形がほとんど分かりません。丁寧に煮込んである感じがすごくします。メニューに「辛い」と書いてありましたが、苦痛になるほどではありませんでした(ただし、私からい物好きです)。とろみが加減良く付いたルーが、ライスと良く合います。ライスの量も学生街サイズです。
このエントリを書くとき調べてみたら、ハンバーグとチキンソテーが美味しい店だと言うことが分かりました。確かに他のお客さんがたのんでいたチキンソテーがとても美味しそうに見えました。またの機会にということで楽しみに取っておきます。
こちらもこのブログを始めるまでなかなかいけなかったお店です、やっといけました。何気にこのブログを始めてから江古田に詳しくなった気がします。
行ったことのある方に質問なのですが、メニューの木製の表紙に彫ってある鳥がキツツキ(woodpecker)では無く、カワセミ(kingfisher)に見えるのは私だけでしょうか?
ご馳走様でした。
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。
おまけ
Dursan製もつ煮こみ(浅炊き)
材料
- 牛モツ
- こんにゃく
- 大根
- 人参
- 生姜
- ねぎ
- 味噌
- 日本酒
それぞれの量はお好みで
- 牛モツは下処理をしておく(今回は生のものでしたので、日本酒を入れたお湯でさっと茹でました)。大根と人参は適当な大きさに切っておく(出来れば大根の方が人参よりも大きいほうが食感が良く、煮え方も均等になると思います)
- こんにゃくはスプーンで一口大にカットし(スプーンを使うと味がしみこみやすくなります)お湯であく抜きをしておく。大根と人参も下茹でをしておく。
- 鍋に油を少量入れ、刻むかすりおろした生姜を入れる。香りが出たら焦げないうちにこんにゃくとモツを入れ、油が全体にいきわたるようにする。
- 下茹でした大根と人参をいれ、ダシか水で溶いた味噌をいれ煮込む(塩加減は後から水を入れることで調整)。煮込み時間はお好みで。
- 器に盛り付け、ねぎをのせる。お好みで七味唐辛子を。
じっくり煮込んでいる時間がありませんでしたので、牛モツを使いました。どちらかと言うとモツ鍋に近い感じです。牛モツは熱処理してあるものがあれば、そちらの方が簡単に出来ます。今回は入れませんでしたが、牛蒡を入れても美味しくなるのではないかと思っています。材料を切る手間を省くためにスーパーで売っている豚汁セットを使ってもいいと思います。このとき、塩加減を薄めにするとお汁になります。多分様々なバリエーションがあると思いますので皆様チャレンジしてみてください。