『絶品』ラーメンとは???「虎坊」

Dursan2007-06-24

どもども「江古田でランチ」です。本日は江古田編です。
今日は「虎坊」に行ってきました(2回目:1回目)。
頂いたのは「虎坊絶品ラーメン」(980円:大盛+150円)です。何せ『絶品』ですから期待せずにはおれませんでしょう。ね!
で、その「虎坊絶品ラーメン」ですが、ベースは塩味でタンメンっぽい感じです。具沢山でエビ、キクラゲ、フクロダケ、小松菜、シイタケ、タケノコ、ヤングコーン、マッシュルームに、そしてトマトが入っています。
野菜の火の通し加減は最高です。食べ終わるまでシャキシャキ感が残っていました。エビも衣をつけて湯通ししたのか周りはつるつるです。もちろん食感はプリップリッです。トマトですが頂くときちんと火が通っていて、火を通したときの甘味は出ていますが、スープには溶け出していません。多少さっぱりはしているかもしれませんが酸味などはあまり出ていません。それが食べるときのアクセントになって最後まで飽きさせません。多分火の通し方が絶妙なのでしょうね。
しかし惜しむらくは麺です。多分、以前に冷やし中華を頂いたときと同じ麺を使っているのかと思いますが、スープの豪華さに完全に負けていて一品としては物足りない感じになっています。冷やし中華のときはとても絶品に感じたのですが、温かい麺だと物足りなくなるみたいです。また、大盛だったせいもあるかもしれませんが、麺がきちんとほぐれていませんでした。頂くときに固まった感じになってしまっていました。こちらで頂くときに固まってしまっていたのはとても残念です。
とは言え麺の専門店ではないですから、さもありなんといったところかもしれません。
次はご飯ものにチャレンジです。

ご馳走様でした。

※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、レシピとはまったく関係ありません。