帰省’08　東京への帰還 - 江古田でランチ

どもども｢江古田でﾗﾝﾁ｣です｡本日は帰省のの最終日、ということで再び立ち寄った京都編です｡
京都に立ち寄った目的は２つ、よーじやに寄ることと、ランチを食べることです。
京都駅、それも新幹線のホームにもよーじやはあるのですが、できるだけ大きいお店へ行きたかったので、二条駅で途中下車です。昔なら京都市内は市バスで移動していましたが（京都のバス網は東京の地下鉄網に匹敵するくらい行き届いています）、いまは市街の中心で交差するように東西と南北に地下鉄が開通しています。バスと組み合わせると、混み具合によってはタクシーを使うより早く市内を巡れます。バスの乗り継ぎは非常にややこしかったので泣けるくらい便利になりました。
たとえば本日は二条から東西線で烏丸御池、烏丸線で乗り換えて四条でおり、徒歩で新京極です。おそらくたぶん、よーじやの店舗は新京極よりも祇園の方が大きかったと思うのですが、錦市場にも行きたかったので新京極店へ行きました。
四条通りから新京極へ入ったすぐに、よーじやはあります。そこから新京極、寺町京極と回ったのですが、イイ感じ（本日は地元の人が食べるようなお店を探していました）のお店がなかったので、錦市場へと移動しました。
寺町京極から錦市場をちょっと抜けた先にあったのが、このネパール料理のお店、「ヤク＆イエティ」です。

ランチコースは5セットあり。カレーのコースのグレードが4段階、ネパール風の焼きそばのセットが1セットあります。

本日はCセット（980円：チキンと野菜、日替わりから1つカレーを選択、ライス、サラダ、アチャーラ、タンドーリチキン、ナン、デザート）を頂きました。

カレーの辛さは1種類で、後は卓上のスパイスで調整するみたいです。っていうか、そうしました（後情報ですと、調理の際に調整してくれるみたいです。ただ、積極的に言わないといけないみたいです。）本日のカレーは豚とキャベツのカレーです。豚肉もキャベツもよく煮込まれていて、とろとろあっさりです。スパイスの風味も弱めで頂きやすい感じでした。
タンドーリチキンは少しパサパサで残念ですが、味つけはマイルドでおいしかったです。ご飯も硬めでイイ感じでした。アチャーラはサグーンで頂いたのとは全く違うものでした。サグーンのは発酵味が強い感じでしたが、こちらはジャガイモの蒸したのにスパイスで味をつけた感じです。全く違うものですが、どちらも好きです。

ナンは今まで頂いたのとは全く違った感じで、薄くてパリパリ感が強い感じでした。ボリュームという点では江古田のサグーンやマサラには負けますが、単品としてはこちらの方がすきです。

デザートはアイスクリームにマンゴーソースとスライスアーモンドが乗っていました。なんだか暖かいものがほしかったので、ホットチィー（150円：ホットチャイ）も頂いてスゴく満足です。
店員さんは若い女性の方で、おそらくネパールの方と思いますが、結構流暢に京都弁を話していらして、えらいキュートでした。
このお店ですが、入り口すぐの部屋に従業員か常連か知りませんが人がたまっていてチョット入りにくいです。
帰りはそのまま錦市場を烏丸通りまで行きました。大丸の裏手あたりにランチがおいしそうなお店がたくさんありました。また機会があったらいきたいと思います。