特別編諸国漫遊アンテナショップめぐりSeason02

　　　
どもども「江古田でランチ」です。本日は特別編、「諸国漫遊アンテナショップめぐりSeason02」です（Season01）。
　
有楽町にアンテナショップが集中しているのは有名な話（地図）ですが、そんなアンテナショップをめぐってみますた。

まずは「かごしま遊楽館」。2Fはレストランになっていて黒豚料理を出してくれています。お昼を食べに行ったのですが、

行列があって断念。

「鶴翔高校3年A組の豚味噌仕込み」（220円）げっと。
　
お次は「銀座熊本館」

ここでは「あおさ」（367円）、と「太平燕（たいぴーえん）」（367円）をげっと。あおさはお味噌汁にいてれ使うつもり。太平燕は小腹が空いたら頂くつもり（太平燕ってこんな料理）。
で、ここには焼酎などがいただけるBARがあり、ランチもやってましたので頂くことに。頂いたのは「熊本野菜の田舎ご膳」（1,000円）です。

内容はご飯、お漬物、生あおさのお味噌汁、湯葉豆腐、野菜の煮物、このみ漬けの酢の物、天草産タイの柚子じめです。全体的に濃い味付けでいい感じ。煮物の中にメンマみたいなのがあったのでなにかな？と思っていたらこれでした。

そして、デザートの「いきなりだんご」

もちもちの皮、サツマイモ、あん、サツマイモ、かわといった布陣、美味しくないわけありません。
　
そして「[http://www.takusan.net/antenna/washita-1.htm:title=[わしたショップ本店]」。

言わずと知れた沖縄県のショップで、アンテナショップが紹介されるときには必ず取り上げられるとても大きなショップです。有名なのでネタ的に美味しくないと判断し、「沖縄バヤリースシークワーサー」

結構濃い味の多い沖縄バヤリースのラインナップの中にあって、結構あっさりしてて少し疲れた体にはいいです。

んで、アンテナショップの聖地、交通会館ですが駆け足で、

「むらからまちから館」どちらかというとセレクトショップに近い感じ。

「北海道どさんこプラザ」めちゃくちゃ混んでて断念。

「花まるっ秋田ふるさと館」稲庭うどんに惹かれつつも・・・

「いきいき富山館」生物が多くて・・・・
「わかやま喜集館」やべ、写真撮り忘れた。
ここでは

「かぼすドリンク」（150円）をむらからまちから館で、「うめの塩キャンデー」（300円）をわかやま喜集館でげっと。うめの塩キャンデーはやわらかい味の「男梅」っていう感じです。
　
そして歌舞伎座方面へ、銀座は歩行者天国。

歌舞伎座前到着。「いわて銀河プラザ」へ。

一通り見て盛岡の3大麺料理（冷麺、わんこそば、じゃじゃめん）に心惹かれつつ小岩井農場の牛乳（157円）で一服。「弁慶のほろほろ漬け」（値段忘れた）をげっと。
　
帰り道、「銀河鉄道999」のコスプレをしていた人がいたので

何かと思ったら、群馬のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」でした。

なんで銀河鉄道999なのかはこちら
　
ここからは歩いて新橋へ。
　
「食のみやこ鳥取プラザ」に立ち寄り。

催し物がパンチ効いてていいです。

お醤油会社のプロモーションで、卵かけご飯と豚汁の試食です。醤油は甘めでいい感じ、味噌は素朴っぽくて美味しかったす。ここではのどが渇いたので「摘みたてブルーベリー」（300円）げっと＆どりんく。

見た目よりあっさりしてて飲みやすいです。その分物足りなさもあるんですが・・・。それにしてもさすが鳥取、ラッキョウの試食が豊富です。

　
そしてすぐご近所の「香川・愛媛せとうち旬彩館」へ。

さぬきうどんで小腹を満たすことに「ひやあつ」（400円）を頂きました。

「ひやあつ」とはうどんが冷たくて出汁が熱い形式で、某さぬきうどんの有名チェーンにいったとき、店員さんに「へ！？」といわれた代物です。うどんの味が最大にわかる（とじぶんでおもってます）食べ方です。もちろんジャコ出汁でうまーでした。
　
ここから一気に新宿へ。
　
まずは宮崎の陰に隠れて目立ちませんが、結構キテるアンテナショップ「広島ゆめてらす」です。ショーウインドウのカープ押しがいい感じです。

広島つけ麺（値段忘れた）と「ふるさとレモン」（189円）をゲット。広島つけ麺はラー油が多くつけダレに入っているので辛いのです（こちら）。ふるさとレモンは粉末レモネード、結構うまいっす。
　
で、「新宿みやざき館「ＫＯＮＮＥ」」。

肉巻きおにぎりとかありますが、江古田の住民としては見慣れたものですのでスルー。

今回の発見。地方にはさまざまな「焼肉のタレ」がある。ということです。機会があったら食べ比べてみたいです。
そしてここで燃料補給

ふひひひ、サーセン。
　
最後は池袋、「宮城ふるさとプラザ」。