たれ焼肉の系譜「洋包丁」
どもども、「江古田でランチ」です。本日は江古田編です。
本日は「洋包丁」（前回）に行ってきました。
頂いたのはポーク焼肉（650円）です。
豚バラ肉のスライスに甘辛いたれがかかっていて実にシンプルで美味しくいただけました。付け合せはキャベツに自家製ドレッシング、トマトの櫛切りにカレー味のスパゲッティ、ここ何年もここに来るたびに「スタミナ焼き」→「ジャンボ焼き」→「スタミナ焼き」のペースでいたもので生野菜とカレー味のスパゲッティを頂くのは本当に久しぶりです。カレー味のスパゲティは一般的にはナポリタンがついてくる位置にあるのですが「洋包丁」の系統ではカレー味なんです。
江古田に越してきて9年ほどになりますが、この「たれ焼肉」が池袋から江古田方面にかけて系統が似ているんです。また他の地域に無い味です。江古田で言うと「洋包丁」、「ランチハウス」、「キッチン太郎」、池袋で言うと「レストランABC」ですね。これ多分系統をたどればどこか元祖にぶち当たるんでしょうが、どなたかWeb上でこの辺を纏めた内容のサイトを知っている方はいらっしゃいますでしょうか？いらっしゃったら是非コメント欄までお願いします。
帰り、甘いものが欲しくなったので鯛焼き屋さんの「海の仲間」によりました。アジの形の味が変わっていてベーコン＆チーズからお好み焼きに変わっていました。価格も120円から150円になっています。前のベーコン＆チーズが未食だったので、ちょっと悔しいです。お好み焼きはキャベツ、紅しょうがのほかに豚肉の代わりにベーコンがはいっています。具材が増えた分、ボリュームがアップしています。
こちらも最近の原価高等のあおりを受けて4/2から値上げだそうです。鯛焼き、クリームが120円、たこ焼きが330円との事。
変わらないと思っていた江古田もやはり世知辛い世の中の風は受けているようです。
ご馳走様でした。
※ここに書いてある食材、レシピはあくまでDursan個人の推測、感想であり、実際の食材、 レシピとはまったく関係ありません。
